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肉ちまき。
香港の蓮の葉で包んで蒸しあげる粽を先にご紹介していますが、これは笹の葉で三角形に包んで作る、主に台湾や中国本土で食べられている粽(ちまき)です。
中華街などで購入して食べたご経験のある方も多いでしょう。
教室でお教えするのは台湾南方地域で食べられているものに近い作り方。
笹の葉で器を作り具材を詰めて三角形に成形したら紐でしっかり結び、茹でて仕上げます。
皆様の知りたい😀成形のポイントをしっかりお教えします。
教室では試食分を茹でて、残りの分はお持ち帰りとなりますので、盛夏を避けて6月と秋以降の開催とさせて頂きます。
難易度⭐︎⭐︎✳︎
香港で食べられている蓮の葉ちまき。
よく見かける三角形のちまきと違い、葉に包まれた中身は味つけしたもち米の間に具材が入り、ライスバーガーのような感じ。このちまきはボリュームたっぷりの三角ちまきより食べやすいサイズです。
お教室では具材は3種類入れますが、お家で作る際は自分で好みの具材を使ってアレンジも自由に出来ます。
包むのはとても簡単。出来上がった時の蓮の葉の香りに癒されます。
ちまきは各地で形や具材が違い、中国、台湾、香港では端午節(旧暦。2024年は6月10日)に厄払いと健康長寿を願って頂きます。でも実は1年中食べられています。
作っておいたちまきは冷凍も出来るので、とっさのときの軽食、お弁当にもなって便利です。
難易度⭐︎
帆立貝柱と豆苗を、プルンプルンのでんぶん生地で包みます。この生地は冷めても固くならず、プルプルのまま。
優しいお味の海鮮餃子です。形は可愛らしい三角形に包みます。豆苗の色も映えて可愛らしい一品。 バター醤油と合います。でもそのまま食べても美味しい!
難易度⭐︎
サクッとしたパイ生地をひと口噛み締めると千切りの大根やお肉のはいった中身がトローリ。
このパイ生地は中華のパイ生地。バターを折り込む洋風のパイ生地よりも、手軽に作れます。包んだ生地を油で揚げて仕上げ。(美味しそうな色に仕上げるちょっとしたコツも教えます。)
揚げると渦巻きのようなキレイな模様が浮き出て、揚げる工程もちょっとワクワクする点心です。
(レッスンでは試食分を揚げ、残りは冷凍してお持ち帰りとなります)
この生地は作り慣れると他の形(渦巻きパイなど)他の形にも応用自在です。
大根の美味しい季節にオススメ。
難易度⭐︎⭐︎⭐︎
皆さんもお馴染みの、焼き餃子。
点心というより、日本の国民食と言った位置付けでしょうか。(中国では餃子といえば、一般に水餃子を指します)
家で作ろうとすると、手間がかかる割にはなかなか
味が安定しない、上手く焼けなかった…という事はありませんか。
焼き餃子を美味しく作るポイントは、実は餡作りと焼き方にあります。
この2つのポイントをしっかりお教えします。
皮は手作りせずに市販の皮を使いますが、
とても美味しい😋!
ご家族の貴方を見る目が変わるかも。
若い方の多いホームパーティにも!
難易度⭐︎
もち米に色々な具材を入れたご飯の焼売。
ご飯の焼売?馴染みのない方もいらっしゃるかもしれませんが、ひと口つまむと次々と箸が止まらなくなる美味しさです。
おにぎりの代わりにお弁当の一品に入れても。
包み方は普通の肉焼売などと同じですが、きれいに成形するにはちょっとしたコツがあります。
難易度⭐︎⭐︎⭐︎
海鮮やお肉などの具材も入るニラたっぷりの餃子です。皮は小麦粉でなくでんぷんの生地で作ります。
蒸し上がると皮は透明になり、ニラの緑が映えて翡翠色になり、とても美しい✨
この餃子は男性の方に特に人気のようです。
夏のビールのお供にもピッタリ。
少しパンチの効いたお味です。
皮は蝦餃(ハーガウ)と似ていますが、成形は簡単です。
難易度⭐︎