メニュー
皆さんがご存知のレストランで頂くスープが
たっぷり入った小籠包は
正式には小籠湯包(しょうろんたんぱお。"湯"は
スープの意味)と言います。
このメニューでご紹介するのは、手で持って手軽に食べられるタイプの小籠包。
皮は小籠湯包と違い、発酵生地で作りますが
肉まんの皮よりは薄くて柔らかめです。
スープは出ませんが、餡を噛み締めるととてもジューシー。大きさも小ぶりで食べやすいです。
小籠湯包、肉まんとはまた違った魅力のある点心。
台湾ではテイクアウトで購入してそのまま食べる他、豆板醤(台湾のものはあっさりとしたチリソースのような感じです)をつけて食べるのが人気のようです。
レッスンでも試食の際に豆板醤をご用意します。
薄い皮にたっぷりの餡を包む小籠湯包は、
肉まんよりもやや難度が高めですが、
この小籠包は皮を伸ばしたり包んだりの作業が
小籠湯包よりやりやすいので
大好きな小籠(湯)包を作ってみたいけど、難しそう😓…と思っていた方や
点心の初級者の方にもお勧めです。
冷凍しておいておやつ、またパーティの一品にも。
難度⭐︎⭐︎⭐︎
野菜まん。中身は精進の餡。具材はもちろん調味料もお肉や海鮮系のものは使いません。ヘルシーだけど、肉まんとはまた違う食べ応えでとても美味しい!
イースト生地で作り、可愛らしい木の葉の形に成形し、生地はほうれん草パウダーで緑色にします。
中に入れる具材は9種類➕1種類(なぜ分けているのかはレッスン中に説明します)。
お家で作る際にはレシピ通りでも、お好きな野菜や素材、季節の野菜を取り入れても。
応用自在な包子です。
野菜まん、精進だから地味?いえいえ、
美味しい!と受講された方からなかなか評判の包子です。食べ応えもありますよ〜😀
難易度⭐︎⭐︎✳︎
(角煮バンズ、肉まんを受講された方にお勧めですが、野菜まんからやりたい!という方もOK)
エビとお肉がたっぷり入った香港焼売。皮から手作りします。蒸し立てホヤホヤは本当に美味しいです。
冷凍しておけばお弁当などに入れる事も出来、とても重宝します。
中身の具材を少し変えればお好みの焼売が作ることもできます。具材のレパートリーのヒントもお教えします。
薄い皮を丸く伸ばす事が出来れば点心名人への第一歩!
皮を伸ばしたり、ひだをよせて綺麗に包む技を丁寧にご指導します。
※エビにアレルギー等がある方は、材料の変更も可能ですのでご相談ください。
難易度⭐︎⭐︎✳︎
噛み締めると口の中にスープが溢れる小籠包。
お家で皮から手作りしてみませんか。
包み方は肉まんと全く同じです。
ごく薄い皮に具材をたっぷり入れて包むので、肉まんよりも難度は高めです。
自分で小籠包を包む事が出来たら、レストランに行かなくてもお家で小籠包パーティ🎈がいつでも出来ますね。周りの方々にも感激されること受け合いです。
※小籠包は肉まん生地の応用編になりますので、イーストでの肉まん生地のレッスンを受講をされてからの受講をお勧めいたします。
(老麺生地での肉まんレッスンの受講の有無は問いません)
小籠包の手作りにチャレンジしてみませんか?
難易度⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
老麺生地(酵母)で作る包子。
老麺という酵母を使い、皮の生地を作ります。
作るのは3種類。
肉包(イースト肉まんと違う中身の餡で作ります)。
菜包(野菜主体のシンプルで食べやすい餡)。
甜包(甘い包子。食べるとトローリとして病みつきになる餡)。
老麺生地を使った皮生地は作り方がイーストの生地とは異なりますので、作り方の手順やポイントを丁寧にご指導します。
香港○○○年?受け継がれた老麺を参加された生徒さんにお分けしています。
老麺生地の特性、お家での老麺生地の継ぎ方、保管の仕方なども一緒に説明します。
きめ細かくふわっとして少し甘く、イースト生地とは見た目も少し違う生地。
(本ホームページを開くと出てくる肉まん!)
継ぎ方、生地の作り方をマスターすれば、より深い発酵生地の世界が広がります。
この生地を習うと、メニューにある野菜まんや桃まんも、老麺生地で作れるようになります。
※イースト生地での肉まんレッスンを受講後にお勧めします。
難易度⭐︎⭐︎⭐︎