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基本の点心 発展応用編
7,500 円
皆さんがご存知のレストランで頂くスープが
たっぷり入った小籠包は
正式には小籠湯包(しょうろんたんぱお。"湯"は
スープの意味)と言います。
このメニューでご紹介するのは、手で持って手軽に食べられるタイプの小籠包。
皮は小籠湯包と違い、発酵生地で作りますが
肉まんの皮よりは薄くて柔らかめです。
スープは出ませんが、餡を噛み締めるととてもジューシー。大きさも小ぶりで食べやすいです。
小籠湯包、肉まんとはまた違った魅力のある点心。
台湾ではテイクアウトで購入してそのまま食べる他、豆板醤(台湾のものはあっさりとしたチリソースのような感じです)をつけて食べるのが人気のようです。
レッスンでも試食の際に豆板醤をご用意します。
薄い皮にたっぷりの餡を包む小籠湯包は、
肉まんよりもやや難度が高めですが、
この小籠包は皮を伸ばしたり包んだりの作業が
小籠湯包よりやりやすいので
大好きな小籠(湯)包を作ってみたいけど、難しそう😓…と思っていた方や
点心の初級者の方にもお勧めです。
冷凍しておいておやつ、またパーティの一品にも。
難度⭐︎⭐︎⭐︎