中国北方の粉物点心
焼餅(11月、12月)

焼餅(11月、12月)
焼餅。
シャオビンと読みます。
もちもちの発酵生地ですが、生地も作り方も肉まん
とは異なり、フライパンを使い、生地を焼いて作ります。
成形もシンプル。
わかりやすくいうと'焼きパン'です。
生地はプレーンはもちろん、おかずを刻んで混ぜたり、甘いフィリングを挟んだり、具材は自由自在に、形も比較的自由です。
レッスンでは成形後に焼いて仕上げますが、
お家では、夜に生地を作ってからフライパンに置いて(蓋をして)おき、朝になってから焼くことも👌なので、忙しい毎日の中でも作りやすい🙏点心。
朝、"焼きたて中華パン"を食べられます!
朝のメニューにはもちろん、昼ごはんや軽食などにも重宝します。(焼いたものは冷凍保存出来ます。)
レッスンでは食事になる塩っぱい生地、おやつ系の甘いフィリングを挟んだ生地、(写真を参照)
両方を作ります。
お家で応用できるよう、他のバリエーションもご紹介いたします。
(甘い生地)
難易度⭐︎✳︎
◾️新メニュー◾️空心餅(9月、10月)

◾️新メニュー◾️空心餅(9月、10月)
コンシンピン。北京の点心です。
清朝末期、動乱の時代に都を離れて落ち延びた西太后が、滞在していた場所(農家)で食べて感激し、宮廷に戻ったあとに、膳所に造らせたというエピソードが残ります。
贅沢な素材を使ったものが多い宮廷料理とは対照的な素朴な美味しさが、ひときわ心に強く残ったのかもしれません。
北京の北海公園の中に、満漢全席の食べられる有名な宮廷料理のレストランがあり、訪れたことがありますが、レストランの入口で大きな鉄板の上で空心餅を焼くパフォーマンスを見ることが出来ます。
ごまをたっぷりつけた生地を焼き、香ばしく焼いた餅の真ん中の生地をつまみ出し、ひき肉の甘辛煮を詰めて食べます。つまみ出した生地も一緒に食べられます。
香ばしい生地、甘辛い肉そぼろ、素朴でシンプルながらも、一口食べるとその美味しさに引き込まれてしまいます。
南方の飲茶点心とはまた違う魅力のある点心です。
難易度 ⭐︎⭐︎
