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パイナップルケーキ
パイップルケーキのレッスンを行いました。
パイナップルは年中安定供給?のフィリピン産の他に今は台湾産、ちょっと高級な沖縄産なども出回って、まさに🍍ハイシーズン。
今回は餡に台湾産のものを使いました。
餡(作り済み)の分割、皮作り、餡を皮で包む(包餡)
作業のあとに、オーブンで焼成します。
途中オーブンから漂う焼き上がる香りが、何ともいえません…😋
傍から美味しそう〜😋という生徒さんのお声が。
オーブンで焼いている間に、パイナップル餡の作り方の説明タイム。
パイナップルの選び方、下処理、餡に味を加えるタイミング、出来上がりの見極め方などお伝えしました。
最後にパイナップル模様の可愛らしい袋(ホームページのメニュー写真と同じです)にパッケージングして終了です。
生徒さんからはお家に帰って早速食べました、とても美味しかったです❗️との感想を頂きました。
喜んで頂けて、こちらも嬉しい☺️です。
パイナップルの美味しいシーズンですので、
ぜひお家でも焼いてみてくださいね。
(待ちに待った出来上がり。お借りしているオーブンなので、アルミホイルを敷いていますが、天板の上に型を直置きでOK)
(餡を仕上げるところ)
作ったパイナップルケーキも、パイナップル餡も
冷凍保存出来ます。
焼き餃子レッスン
焼き餃子のグループレッスンを行いました。
生徒さんと、アメリカから帰省されたお孫さん3人。
お1人は先月の角煮バンズに続いて2回目の参加です。
今回は女の子3人なので、かなり賑やかですよ〜との生徒さんからのお話でしたが、
前半の餡を混ぜる作業も、後半の大判の皮を使って餡を包んで成形する作業も、全員集中して真剣に取り組んでおられてとても静か😄でした。
2通りの包み方をお教えしましたが、チョイスは
自由。
両方トライしてみたり、好みの方でやったり、包み方にもそれぞれの個性が出るので、見ている方も楽しかったです。
お包みタイムの後には、いよいよ本番の焼きの時間。
お1人分の量を焼いて試食しました。(他は冷凍でお持ち帰りです)
施設のキッチンはIH電源なので、少し迷いましたが、フライパンでは無く、今回はホットプレートを借りて焼いてみました。
(レシピでご紹介しているのはフライパン🍳での焼き方です。)
フライパンをひっくり返してお皿の上に羽根のついた餃子を乗せるシメのイベント😀は無しになりましたが、餃子にパリパリと羽根がついて綺麗に焼く事が出来、大成功🎶
ひと口食べた生徒さんから、売っているものより美味しい😋!と言って頂けました。
あっという間に全員完食。
お持ち帰りの餃子は、お家で上手に焼いて食べてくださいね。
本日は暑い💦中だったので、
で珍珠奶茶(タピオカ入りミルクティー レシピは無し)を特別にお出ししました。
1番上のお孫さんの話では、タピオカドリンクはアメリカでも若い子の間で人気があるそうです。
喜んで頂けて良かったです。
日本で、夏休みの楽しい思い出をたくさん作ってお帰りになれると良いですね。
本日の体験もその1つになっていたら嬉しい☺️です。
暑い中を足をお運び頂きまして、ありがとうございました。
(今回は焼き作業で忙しく、レッスン写真を撮り忘れた😁ので、少し前に自宅で焼いた時の写真です。)
大根餅 珍珠丸子レッスン
梅雨らしい雨降りの日でしたが、
大根餅と珍珠丸子のレッスンを行いました。
大根餅は具材を型に入れる時の状態が肝心。
生徒の皆さんが家で復習する際に一番つまづく所なので、力を入れてご説明しました。
珍珠丸子は、綺麗に着色したお米が珍しいようで、紅白揃っておめでたい感じで良いですね、と言って頂けました。
両方とも作ったものは冷凍保存出来るので、ホームパーティのメニューにも向いています。
沢山作って、ご家族の団欒の時間に楽しんで頂けると良いですね。
大根餅はもちろん、珍珠丸子は成形も簡単なので、点心の入門メニューとしても最適だと思います。
本日は足元の悪い中をご参加くださいまして、ありがとうございました。
角煮バンズと花巻
梅雨の間の晴れ間の日に、
角煮バンズと花巻のレッスンを行いました。
生徒さんとご一緒に参加されたお孫さんは、
はるばるアメリカから帰省されてのご参加です。
お孫さんは現地でパンを習ってらっしゃるとのことでした。
イースト生地で生地を作り、角煮を挟むバンズと花巻、両方を作りました。
お孫さんの方は、中華の生地は初めてとのことでしたが、少しのサポートで順調に進みました。
花巻は箸を使った成形を見て、面白い😀と驚かれた様子。
お2人とも、手で生地を持って捻る応用編の方の成形は、なかなか難しい…とのことでしたが、何事も練習なので、お家でも是非練習してみてくださいね。
角煮は時間がかかるので、予めこちらで用意したものを仕上げ。香辛料の香る、味染み染みの柔らかい角煮です。
角煮は、台湾風には肉を焼いてから作りますが、
こちらでは中国南方のトンポーロー(東坡肉)の作り方でご紹介しています。
作るのに少々時間はかかりますが、脂が抜けるのでヘルシー。身がプルプルに柔らかいので、ご飯のおかずにも合います。
レシピを見ながら、角煮に向く三枚肉の選び方、煮込む際の火加減、煮汁に一緒に入れる香辛料についてご説明しました。
実はこの角煮の煮汁は、万能ダレ😋でもあります。
(…ちょっと魯肉飯のタレにも似ています)
煮汁を使っで他のお惣菜なども作ることが出来るので、併せてご紹介しました。
角煮の付け合わせは、台湾風に高菜の炒め物とピーナッツ粉。
バンズに角煮と、高梨炒めとピーナッツ粉を載せて一緒に頂くスタイルです。
お2人とも、早速作ったバンズ生地で試食されて、
美味しい😋❗️と言って頂けました✨
帰りに早速お肉屋さんに寄り、皮付き肉を買って帰るとのこと。
お家でも、是非お孫さんとご一緒に作って、
楽しい時間をお過ごしください。
本日もご参加頂きまして、ありがとうございました。
油条、䶢豆浆(揚げパン、豆乳スープ)レッスン
油条と䶢豆浆(揚げパンと豆乳スープ)のレッスンを
行いました。
生徒さんは最近台湾に旅行で行かれたそうで、このレッスンにご興味があったそうです。
レッスンでは予め仕込んだ生地を使って成形しました。
揚げる段階では、揚げる前の生地の見極め、揚げ温度など大事なポイントをお伝えしました。
今回のレッスンではもうひとつ、仕込み時間が短い方法もお伝えしています。
こちらはご自分で生地を仕込んで頂きました。
簡単に作れる方は、仕込んだ生地、仕込み用の粉が一緒にお土産となります。
もう一つ、レッスンの大事なポイントが豆乳の種類やスープに向く豆乳、大豆の違いによる味の違いをお伝えすること。
2種類の国産(広島と北海道)の豆乳をご用意したものを少し試飲して頂きました。
お好みは北海道の大豆の豆乳の方ということでした。
揚げ作業、豆乳についてのレクチャーの後、試食タイム。
豆乳を温めてから、揚げたてを切った油条や他のトッピング、手作りラー油を垂らして頂きます。
食べ終わった後、休日の朝食、🍶を飲んだあとの翌朝に良さそうと言って頂けました😀良かったです。
是非お家でも作ってみてくださいね。
他の点心もご興味があるとのことでしたので、
また機会がありましたら他の点心も是非チャレンジしていただけたらと思います。
本日は雨天(荒天⛈️)の中をご参加いただきまして、ありがとうございました。