中国北方の粉物点心
空心餅(9月、10月)
8,500円

空心餅(9月、10月)
8,500円
清朝末期、動乱の時代に都を離れて落ち延びた西太后が、滞在していた場所(農家)で食べて感激し、宮廷に戻ったあとに、膳所に造らせたというエピソードが残る空心餅。
贅沢な素材を使ったものが多い宮廷料理の中で、
素朴な美味しさが心にくい存在感を放ちます。
北京の北海公園の中に、有名な満漢全席の食べられる宮廷料理のレストランがあり、訪ねたことがありますが、
レストランの入口で大きな鉄板の上で空心餅を焼くパフォーマンスを見ることが出来ます。
ごまをたっぷりつけた生地を焼き、香ばしく焼いた餅の真ん中の生地をつまみ出して、ひき肉の甘辛煮を詰めて食べます。
つまみ出した生地も一緒に食べられます。
生地の香ばしさとお肉の美味しさを同時に味わえる
シンプルだけど美味しい、北方らしい粉もの点心です。
難易度 ⭐︎⭐︎