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点心基本の3種(スターターコース)
8,000 円
中国では餃子といえば、水餃子のことを指します。
中国の北方では新年(旧暦)を迎える大晦日に
家族が集まって皆で水餃子を包んで、茹でて食べる習慣があります。
(2025年の大晦日は1月28日)
(中国の南方では甘い餡の入った団子のスープを頂く習慣があります)
北方地域の主食は元々お米ではなく、小麦。
なので水餃子の皮は主食、中身の餡はおかずにあたります。
現地では、卵入り、フェンネルなどの香草たっぷりのもの、ラムとトマトなど他にも実に様々な餡を包んだ餃子があります。
(レッスンでは一般的な食べやすい餡で作ります。)
日本ではまだまだ美味しい水餃子は食べられる
お店は少ない…ということで、
お家で水餃子を手作り出来たら嬉しいですね。
茹でたてほやほやをつまむとヒダに閉じ込められた素材の香りが口内いっぱいに広がって、
至福の美味しさ。
油で焼かないのでサッパリして食べやすいのも嬉しい。
(呉々も食べ過ぎに注意⚠️)
焼き餃子とはまた違った魅力があります。
沢山作って冷凍保存しておくと
いつでも茹でたてが食べられ、なかなか重宝します。
そのまま食べる以外に、鍋に入れたりスープ餃子にしても美味しいです。
レッスンではモチモチの生地の作り方、皮の伸ばし方、餡を入れた皮を閉じてヒダをつけるところまで
をしっかりと練習します。
ヒダ(季節を表す意味があります)の作り方が重要なポイントですが、ヒダを作らない簡単な包み方も一緒にお伝えしています。
シンプルなタレと、味変用の漬けタレの作り方もお教えします。
※レッスンでは試食分以外は蒸してお持ち帰りになります。
難易度⭐︎⭐︎✳︎