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基本の3種の点心(特典あり)
7,500 円
中国では餃子といえば、水餃子。
中国の北方では新年(旧暦)を迎える大晦日に、
家族が集まって皆で水餃子を包んで、茹でて食べる習慣があります。
(南方は甘い餡の入った団子のスープを頂く習慣があります)
水餃子の皮は主食で、餡はおかずにあたり、まさに完全食。
日本人は餃子と言えばお肉を主体とした具材を思い浮かべますが、
本来は、餃子の餡にする中身はなんでも自由で
現地では、卵入り、フェンネルなどの香草がたっぷり入ったもの、ラムとトマト(鉄板の組み合わせ)など実に様々な具材を包んで食べているようです。
(レッスンでは一般的な食べやすい餡で作ります。)
水餃子の手作りは茹でたて熱々をすぐ食べられるのが醍醐味。
モチモチした皮を口にした途端に、ヒダに閉じ込められた素材の香りが口内いっぱいに広がって、香りと味と…至福の瞬間を味わえます。
パリパリ羽付きの焼き餃子も美味しいけど、水餃子が美味しく作れたら、さらに餃子の世界?が広がるかも。
お家では沢山作っておいて、食べ切れない分は蒸しておいて冷凍も可能。
鍋物に入れたり、スープ餃子にして入れてもOKです。
レッスンでは、モチモチの皮の作り方、茹でても中身が出ないようしっかり餡を閉じ込める包み方を
沢山練習します。
ヒダ(季節を表す意味があります)の作り方が重要なポイントですが、近年よく見かけるヒダを作らない簡単な包み方も一緒にお伝えしています。
シンプルなタレの他、味変用に美味しい漬けタレの作り方もお教えします。
※レッスンでは試食分以外は蒸してお持ち帰りになります。
難易度⭐︎⭐︎✳︎